教わったことを、支部レク記事に活かしていく
9月26日(水)、教育宣伝部は全建愛知会館において支部通信員会議2018を開催しました。
現在、支部通信員は全ての支部から登録があり48人となっています。
今回そのうち支部通信員暦が5年未満の方に参加していただき、教宣部担当役員、書記局員を合わせた総勢20人が参加。記事書きの技術を学び、意見交換をする場となりました。
毎月2回発行している全建総連の機関紙に携わる、全建総連山下教育宣伝部長を講師にお招きし、機関紙の役割や魅力あるものにするための心構え・手法を講義していただきました。
講義中、通信員からは、「写真の撮り方について」質問が飛び交うなど熱心さがうかがえる場面もありました。
参加した通信員からの感想として、「普段から、分かっているつもりでしたが、改めて分かりやすく基本を教わり復習することができました。今回、学んだことを、早速、秋の支部レク記事に活かしていきたい」と、意欲的な声が聞けました。
記事の書き方として
(1)5W1H(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのようにしたか)で事実を記録した文面とする。
(2)時系列ではなく、クライマックスの部分を前段にもってくる。
(3)文面は句読点(、。)を使いながら、長い文書にしない。
(4)感嘆符(!)や疑問符(?)は使わず、文書で表す。
写真の撮り方として
(1)何を撮るか。目的を明確にする。
(2)カメラ位置は高くし、横位置だけではなく、縦位置も撮る。
(3)数多く撮ると良い写真が撮れる。