仲間との再会に終始笑い声が絶えない
10月23日（火）、シニア倶楽部日帰り研修会が開催され、参加者60人（組合員35人・配偶者25人）を乗せたバス2台は、秋の奈良へと向かいました。
車内は、久しぶりに会う仲間たちとの再会に笑い声が絶えず盛り上がっていました。
出発する頃は、曇り空でしたが、最初の目的地であります東大寺に着くころには、雨脚も激しくなっていきました。
東大寺の大仏殿は、修学旅行の学生や外国人観光客の人、人、人とごった返しておりましたが、大仏を見上げながら手を合わせていました。
春日大社まで散策した後は、お昼時となり、なら和み館で、温かい鍋を堪能しました。
お腹いっぱいとなり、午後からの散策地は明日香村にある石舞台古墳です。巨大な石を用いた横穴式石室は露出しており、埋葬者は蘇我馬子とも言われています。
のどかな山間にある、石舞台古墳の周りは、少し紅葉には早く、あと半月後位には色とりどりの木々が見られるのでは…。
参加者は「昼には雨も上がり、のんびりと奈良を散策でき、久しぶりに再会した仲間との話がつきませんでした。次回も必ず参加します」と話していました。仲間との別れに名残惜しく、次回の研修会の再会を約束し金山駅を後にしました。
