貴重な餅つき体験ができた
組合員はじめ、地域の方々と交流を深めることを目的に、ふれあい餅つき大会を開催し今回で11回目となります。
晴天に恵まれた、12月8日(日)全建愛知会館で行われ、出入口付近では午前10時の開場を今か今かと待つ方も。
いよいよ開場となり、大勢の組合員とその家族、そして地域の方が来場し、出入口で配布された整理券を片手に各コーナーへと足早に向かっていました。
青年部のコーナーでは、香ばしい香りと肉汁たっぷりのフランクフルトが、大人気でした。
また、主婦の会では具だくさんの豚汁が振る舞われ、来場者の方からは「大変美味しい」「体が温まる」など長蛇の列ができるほど大好評でした。
お餅コーナーは、アツアツのつきあがった餅をきな粉や焼餅、ぜんざいにし味わいました。
餅つきでは、お父さんとちびっ子が一緒になって大きな杵を掲げ、「ヨイショ・ヨイショ」と、声高々に力強くついていました。
その他にも、箸作り・アニメ上映・射的・小物作り・慈善バザーなどのコーナーもあり、どのコーナーも長蛇の列ができるほど、役員の方々は対応に追われ大忙しの様子でした。
今回、餅つき大会に来場した親子は「貴重な餅つき体験がやれて、とても楽しい1日でした」と、満足気な様子で話していました。
午後2時、ふれあい餅つき大会は365名の来場者の方々に楽しんでいただけ、大盛況の中、無事終了しました。