全力で拡大に取り組もう
9月1日(日)午後1時30分から全建愛知会館で27支部参加のもと、組合員・書記局をあわせ総勢66名にて、全建愛知組織拡大出陣式が開催されました。
始めに近藤組織部長より「国勢調査による建設業就業者数に占める組合員の割合/組織率順では、47県中、愛知県は38番目です。上位を占める東京と比べると10倍近く伸びてもおかしくありません。愛知県は、まだまだ拡大の伸びしろがあります。また、組織拡大には特効薬はありません。引き続き、皆さんのご協力をお願いします」と、挨拶がありました。
続いて、横山執行委員長からは「拡大も重要な取り組みですが、脱退防止の取り組みも、なお重要な取り組みです。また、新加入の内、約6割が組合員の紹介で加入しました。どうか皆さん、1人の組合員が1人の未加入者を紹介してください」と話されました。
その後、全建総連よりお招きした清水組織部長から、「組織拡大の取り組み方・組織率の現状・役員としての認識と自覚・組合員宅の訪問作戦」等、たいへん前向きにな熱の入った講演が繰り広げられました。
講演では「全建愛知の構成割合の特徴として、若い組合員が多く、その反対に老年者の割合が少ないので、たいへんバランスが取れていますが、組織人員が低い」。
組合員宅訪問では、「女性も含め、3人1組が好ましい。1人で訪問するより話題が広がるため」「チラシ配布やポスター掲示の依頼」「顔を合わせたことのない仲間を訪問し、生きた対象者を確保する。紹介やつながりからの加入が広がります」等、話しました。
講演後、「法人加入や加入年齢制限について」等、活発な質問が飛び交っていました。
大澤組織拡大推進委員長(副執行委員長)の総括の後、参加者全員の意思統一として佐々木青年部長による力強い「団結ガンバロー」で、組織拡大出陣式は締めくくられました。
その後、全建総連よりお招きした清水組織部長から、「組織拡大の取り組み方・組織率の現状・役員としての認識と自覚・組合員宅の訪問作戦」等、たいへん前向きにな熱の入った講演が繰り広げられました。
講演では「全建愛知の構成割合の特徴として、若い組合員が多く、その反対に老年者の割合が少ないので、たいへんバランスが取れていますが、組織人員が低い」。
組合員宅訪問では、「女性も含め、3人1組が好ましい。1人で訪問するより話題が広がるため」「チラシ配布やポスター掲示の依頼」「顔を合わせたことのない仲間を訪問し、生きた対象者を確保する。紹介やつながりからの加入が広がります」等、話しました。
講演後、「法人加入や加入年齢制限について」等、活発な質問が飛び交っていました。
大澤組織拡大推進委員長(副執行委員長)の総括の後、参加者全員の意思統一として佐々木青年部長による力強い「団結ガンバロー」で、組織拡大出陣式は締めくくられました。
横山執行委員長 挨拶
組合員「1人が1人」を紹介
皆様には日頃、全建愛知の活動にご理解とご協力を賜り厚く御礼を申し上げます。
今年は、「組織拡大目標13,000人確保」5ヵ年計画の最終年となりました。
組織拡大行動は、具体的には大きく2つに分けられます。
1つは、外部拡大(加入促進)。
2つ目は、内部拡大(脱退防止)です。
この目標達成のため、支部・本部組織部は各種運動を行ってきました。
ここ数年、高齢化による退職・離職・廃業・転職等された組合員、また資格調査により脱退を余儀なくされた組合員、組合加入要件を知らずに脱退された組合員がいました。
組合に残っていただく方法はなかったかを振り返った時、やはり組合の活動、運動、メリットが伝わっていなかったか、または把握されていなかったのではと思われます。
現組合員で、加入時と現在とでは条件が違うと不満を持ちながらも組合に在籍されているという事実。
支部役員でもないが、常に組合員を紹介していただく組合員がおみえになる。
この2点に注目してください。
それぞれの方は、組合の何らかの利点(メリット)を知っている方だと思います。
今回の運動は、皆が原点に戻り、古い、新しいを問わず、全ての組合員を対象に訪問し、組合を説明し、利点を知っていただき、役員と組合員との関係を深めましょう。
「さぁ、仲間に会いに行こう」・「仲間と意思統一しよう」。
そして、組合員「1人が1人」新組合員を紹介できるよう、ガンバリましよう。