緑支部・津島支部・西支部・尾北支部・豊橋支部
3月31日（日）に「支部交流・伊勢湾クルーズ」を行いました。
この企画に参加したのは、緑・津島・西・尾北・豊橋の5支部で、当初は600名の定員を予定していましたが予想以上の申込みがあり710名に増員をしたが、それでも定員を超えたため各支部共にお断りをした人も多くありました。
当日は曇り空のもと、各支部よりフェリー埠頭へ集まり、車中にて「乗船券」を受取り乗船し、昼食の第1グループの人達は乗船するとすぐにレストランに入り用意されたバイキングの昼食を味わい、他の人達は其々に、船内や各所で行われている催物を見物して食事の時間が来るのを待ちました。
今回はいつもより若い人や春休み中のためか子供を連れて参加した組合員も多くあり、賑やかなクルーズでした。
ステージでは「マジックショー」（2回行われた）も行われ、椅子に座りきれない見物客も多くあり盛況でした。
又、外の景色が見えるように設置されたテーブル席では、無償で提供されたドリンクを飲みながら、久しぶりに会う組合員達が話をしたりとのんびりとした時間を過ごしていました。
家族四人で参加して昼食を食べたＡさんは、『大勢の人で驚きました。人が多くて出された料理も直ぐに無くなってしまいましたが、少し時間がたてば取る事が出来ました。中でも「ステーキ」は肉が柔らかくてとても美味しかったので欲張って2枚も食べてしまったので、肥えるのではないかと心配です』と笑顔で話してくれました。
デッキへ出て伊勢湾岸の景色を見る人や、写真を撮る人達も大勢いましたが曇っていたので靄がかかって霞んだ景色しか見ることが出来ず残念。
下船前にステージにて、特賞のＴＶに始まり、13等までの数多くの景品が当選する「抽選会」行われ、当たりの番号が発表されると、会場の中にも当たった人が居て、拍手で皆から祝福を受けました。
参加者の中で特賞のＴＶを引き当てた幸運の人は、津島支部のＢさんでした。
当日の行事も全てが終了して、参加者たちは今日の思い出と明日からの労働に対する活力を身体に蓄えて帰路に着きました。
次回を期待する参加者も多くあり、又参加者からお礼の電話も役員にありました。
【青木繁通信員】
