春の組織拡大強化月間【12.04.21】

今が団結のとき 苦しいときこそ仲間と助け合おう

 組織部長 近藤金作
 日頃は、全建愛知の組織拡大行動にご協力を頂き誠に有難うございます。

 今年、組合設立40年を迎えますが、組合員数は減少傾向にあるものの皆様のご協力で10,754名(4月1日現在)の組織人員であることは、組織拡大行動の結果だと思います。

 建設業を取り巻く状況は大変厳しい中、住宅エコポイントやリフォーム助成制度、災害発生時「仮設」建設の協定等々の明るいニュースも少しずつ耳に入る様になってきました。

 今年も、全建愛知の組合員13,000人を目指す5ヵ年計画4年目の年として春の組織拡大強化月間(5月~7月)が幕を開けました。

 紹介者への商品券の配布、拡大グッズの有効活用、メディアを使って全建愛知を大きくアピールして参ります。

 私たちの切実な要求を実現するため、組織拡大行動は1人1人の取り組みが必要です。

 皆様のお力を得て現場の仲間に一声掛けて頂き、組織拡大の力を緩めることなく、春の組織拡大行動に向けて一層のご協力を宜しくお願い致します。
【近藤組織部長 記】

各支部・青年部・主婦の会では

 建設現場を訪問し組合の説明をする役員(左)
 各支部では、トラックにのぼりやマグネットシートを装着して、現場などを訪問し、役員からパンフレットにある健康保険の制度やメリットを伝え、1人でも多くの仲間を増やそうと、各支部の役員が積極的に取り組みました。

 青年部は、東海地協(愛知・三重・静岡・岐阜)の四県連・組合による、統一組織拡大行動を、昨年8月7日(日)に各県で実施され、全建愛知の幹事と静岡建労の幹事など総勢17名が東海市方面へ出向き、40歳以下の組合員宅を訪問し、組合制度や青年部の活動など組合員本人や家族の方に直接アピールすることができました。

 また、主婦の会では組合の黄色いジャンパーを着た幹事30名程が、昨年5月3日(祝)の一宮支部住宅デーを皮切りに、他二支部に参加し、広大な会場内をポケットティッシュや爪楊枝入れなどを来場者に配り、組織拡大行動を行いました。

 今年も、各支部や青年部・主婦の会の特色ある組織拡大行動が期待されます。

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