手作りパン焼き上がりました
主婦の会は、10月17日(月)三重県伊賀上野に日帰り見学会を開催しました。
参加者78名はバス2台に乗り、まず伊賀の里モクモク手づくりファームに到着です。
俳諧師の松尾芭蕉から「ごーひちご米」と名付けたお米を使った米粉パン作りを体験しました。
日頃のうっぷんを晴らすように50回ほどたたきつけると弾力ある生地の出来上がりです。
黒ゴマや蒸した、さいの目のサツマイモをトッピングしてブタやパンダパンにしました。
野外のミニブタステージでは、滑り台やおすわりをする可愛いブタの芸に癒されました。
その後、ハムやウインナーなど多種類の食材のランチバイキングに、お腹もいっぱい。
バスガイドさんの「バスが重たいって言っていますよ」の言葉に、みんな大笑いしながら、伊賀流忍者博物館に行きました。
忍者屋敷での「しかけからくり」や真剣でのワラ切り、くノ一と忍者のショーも楽しくピースサインで決めた忍者は、まるで吉本新喜劇のようでした。
秋の夕闇に包まれた金山に着いたのが午後6時半。
手作りパンのおみやげに帰途に着きましたが、秋の楽しい思い出が出来ました。
【位田仁美通信員】