消費税増税反対及び大衆増税反対署名【11.11.22】

3,820名の署名を手渡した

署名を手渡す服部税金対策部長(左)
 10月13日(木)、役員1名・書記局員2名で谷岡郁子参議院議員と安井美沙子参議院議員の各事務所に訪問し、3,820名分の消費税増税反対及び大衆増税に反対する取り組み署名を直接秘書へ手渡しました。

 要請署名を受け取った西村秘書は「東日本大震災の時には、大工道具の救援物資の相談から調達まで、全建愛知さんにはお世話になりました。現地の生の声に応えることができ、被災者の方々には喜んでいただくことができました。皆さんの声は議員に必ず伝えます」と、お礼と共に力強いお言葉をいただきました。

 この要請署名の内容は、大震災での救済・復興財源として消費税率引き上げが政府で議論されています。

 これまでの景気の後退に加えて大震災での景気後退が危惧される中で、消費税率引き上げは景気を一層後退させます。

 また、消費税は被災者にも増税となります。
 
これからも、組合員の生活を守るため消費税率引き上げと大衆増税反対の要請をしていきます。
【服部税金対策部長 記】

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