中央総決起大会【10.12.24】

「建設国保を守れ」

全国から、6,031名の仲間が集まった
 11月24日(水)東京・日比谷公園大音楽堂にて「全建総連建設不況打開・生活危機突破・予算要求中央総決起大会」が開催されました。

 全建愛知からは四役・昭和支部組合員30名・書記局員2名の計37名が参加し、全国からは49県連・組合、6,031名が集結しました。

 主催者を代表して、全建総連/田村中央執行委員長から「我われの要求実現には70万の団結と、ハガキ要請、地元議員要請が欠かせない。これまで以上に雇用改善を行い、建設不況を打開できるように、一緒に頑張りましょう」と呼びかけました。

 来賓の国会議員からは「建設不況打開に全力を尽くし一緒に闘う」との激励の挨拶がありました。

 今回の大会では、全建愛知より丹羽副執行委員長が「建設不況を乗り切るために、全国の仲間が一致団結して、我々が求める政策制度実現・予算要求確保のために精一杯頑張ることを誓います」と壇上で力強い決意表明を行いました。

 大会終了後、「建設国保を守れ」「リフォーム助成を進めろ」等のシュプレヒコールをあげ、日比谷公園大音楽堂から東京駅までデモ行進を行いました。

 また、各省庁・地元選出国会議員への要請も実施しました。

 安定した仕事と暮らしのため、今後も諸要求実現のための運動に力をいれていきます。

このページの先頭へ