全国の仲間7,500人 集結
7月10日(金)、東京・日比谷公園大音楽堂にて「全建総連建設不況打開・生活危機突破、予算要求中央総決起大会」が開催されました。
全建愛知からは、四役・千種支部組合員24名・書記局員2名の計31名が参加し、全国からは50県連・組合、7,480名が集結しました。
主催者を代表して、全建総連/加地副中央執行委員長から「昨年は、皆さんのお陰で満額確保が実現できた。医療保険の一元化、社会保障費2,200億円削減などの問題がある中で、我われの要求実現には70万の団結と、ハガキ要請、地元議員要請が欠かせない。年末の予算確定まで奮闘したい」と、呼びかけました。
来賓の国会議員からは、「建設不況打開に全力を尽くし一緒に闘う」との激励の挨拶がありました。
大会終了後、「建設国保を守れ」「中小建設業者の仕事に結びつく更なる対策を」等のシュプレヒコールを上げ、デモ行進を行いました。
安定した仕事と暮らしのため、今後も諸要求実現のための運動に力をいれていきます。