生活習慣病予防推進本部大会(組織拡大出陣式)【08.09.26】

拡大に全力を注ごう

13,000人の組合目指して、団結ガンバロー
 8月31日(日)午前10時より、参加者82名のもと生活習慣病予防推進本部大会(組織拡大出陣式)が全建愛知会館にて開催しました。

 まず、山田支部長(執行委員長)より、「一人ひとりの力は弱いが、私たちの思いを主張するならば多くの人を集める必要があります。そのために全建愛知は、これまで組織人員を増やし続けてきましたが、後期高齢者医療制度や職種・種別調査の影響で36年目にして、ついに減ってしまいました。しかし、私たちはこのような状況にくじけているわけにはいきません。今日の会議を糧にして、一丸となり増勢を図るためにも皆様のご協力・ご尽力をお願いします」との挨拶があり、次に近藤組織部長より、「各支部五%の実増で約600人増えます。そうなることにより物申せる組合となるでしょう。そのためにも組織拡大に対する皆様のご協力をお願いします」との挨拶がありました。

82名の仲間が集まった
 続いて、全建総連/勝野社会保障対策部長による「組織を強化する社会保障対策」というテーマでの講演がありました。

 最近の医療制度改革、日本と海外の医療制度の違い、生活習慣病の予防対策、愛知県の生活習慣病の実態、健診率の現状、建設国保と市町村国保の違い、国保組合を守る運動などについて、資料を見ながら分かりやすく説明されました。

 午後からは、加藤事務局長より生活習慣病予防推進本部事業報告がありました。また、勝野社会保障対策部長より「全建総連のあゆみ」、加島書記長より「愛知の建設組合」についての説明がありました。

 最後に、石島組織拡大推進委員長(副執行委員長)より「13,000人の組合になるように皆様のご協力をお願いします」と、閉会挨拶がありました。

 そして、小泉青年部長の「団結ガンバロー」で締めくくられました。

 組合員の皆さん、組織拡大行動に全力で取り組んでいきましょう。

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