元気ハツラツと頑張るぞ
8月30日(土)午前11時より全建愛知会館にて、「シニア倶楽部設立総会」が、参加者21名・本部より山田執行委員長・近藤組織部長、書記局員3名の総勢26名で開催されました。
まず、発起人挨拶として、山田執行委員長からは「組合設立当時から、ご尽力いただいた組合員さんも多くおみえと存じます。心より感謝申し上げます。建設業界を取り巻く情勢は、たいへん厳しい状況が続いています。しかし、この逆風に負けることなく、本日の設立総会が、私たち組合員の心の支えになるような会になってもらえたら」と、語っていました。
続いて、設立経過・活動方針(案)・予算(案)・規程(案)の確認が行われ、報告及び提案は満場一致で承認されました。
そして、役員に
・会 長 小林 満(天白支部)
・副会長 岡田眞治(春日井支部)
〃 福田 修(東支部)
・幹 事 神谷達也(千種支部)
が選出され、満場一致で承認されました。
役員を代表して、小林会長より「組合設立当時から、加入している私たちです。当時は、78名の組合員数で設立に至りました。36年が経過した今は、11,549名が加入する県下最大の組合になり、組合と共に私たちも大きく成長してきました。そして、本日記念すべきこの晴れの日にシニア倶楽部設立総会を迎え、声高々と産声をあげることとなりました。この倶楽部は、会員同士の交流の場として、お互いの親睦を深めることを目的に、仲間同士助け合い協力しながら、若き組合員の模範となるよう、元気ハツラツと活発に活動できるよう励んでいきます」と、力強い挨拶がありました。
これから、シニア倶楽部は仲間同士の結束と交流を図るため、レクリエーションを開催していくことを確認し、設立総会は幕を閉じました。
皆さん、今後のシニア倶楽部の活動にご理解・ご協力のほど、よろしくお願いします。