岡崎支部/住宅デー

地元岡崎産の木の良さを知ってもらえた

11月6日(土)~7日(日)、「2021商工フェア・第48回農林業祭」が岡崎市殿橋下流乙川河川敷にて開催され、全建愛知岡崎支部も協賛し出店しました。

 例年開催されている「岡崎城下家康公秋まつり」が、新型コロナウイルス感染症拡大により影響を受けた市内事業者の支援を目的に規模を縮小して行われました。

 岡崎支部の催事内容は、「丸太切り体験コーナー」と、健康保険はじめ労災保険や各種共済の「組合紹介&相談コーナー」、また岡崎支部の活動を知っていただくため「写真等を掲示」して来場者の方々へPRしました。

 丸太切り体験コーナーでは、地元岡崎産/桧の間伐材を使用し、来場者の方々に地元の木材に親しんでいただきました。また、ただ切るだけではなく、「200gに切る」と言うお題を皆さんに課して行いました。

 ノコギリを初めて持つお子さん・切れ目が斜めになり悪戦苦闘するお子さん・お父さんに応援してもらうお子さんなど、ブース内はワクワクドキドキしながら終始賑やかな雰囲気でした。

 そんな中、見事200gピッタリに切った、男の子は「やったぁ、とっても嬉しいです」と満面な笑顔で話しながら、豪華お菓子の詰め合わせのピッタリ賞をもらっていました。

 2日間の開催でしたが、ブースの外は長蛇の列ができるほど、役員総出で対応に追われながら、約220人の方々に丸太切り体験をしていただき、木の良さを知っていただくことができました。


【西﨑洋子通信員】

目指せ!200g
ピッタリ賞、おめでとう

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