新鮮な海の幸をお腹いっぱい堪能
絶好の天候に恵まれた、8月2日(日)昭和支部は、北陸/敦賀港・さかな街へ日帰り旅行に行ってきました。
新型コロナウイルス感染が心配される中、参加者の皆さんには感染防止対策のため、乗車時の検温・アルコール消毒・マスク着用・車内での密を避けるため、ゆったりと乗車してもらうなど、万全な対策を取るために協力していただきました。
朝8時30分、総勢25五人(大人18人・小人7人)を乗せたバス2台は、集合場所の御器所駅を後にしました。
バスは、順調に名神高速道路を進み、最初の目的地、ヤマトタカハシ昆布館に到着しました。
そこでは、スーパーシアター200インチの大画面で昆布の映像や、とろろ昆布などの製造機械が展示されており、時間を忘れるほど楽しむことができました。
お土産売場では、大人気のとろろセットや昆布あめなどを、カゴいっぱいに買い込んでいる方もみえました。
その後、お腹も空き、昼食会場の千鳥苑へ移動し、カニ・刺身など新鮮な海の幸をお腹いっぱい堪能しました。
午後からは、敦賀港赤レンガへ行き、明治の最盛期を感じることができました。
最後に、日本海さかな街では、敦賀港直送の魚介を取り揃えた店舗が軒を連ねて、目で楽しみ・舌で楽しみながら、ここでも海鮮のお土産を両手いっぱいに買い込んでいる方もみえました。
北陸敦賀を1日楽しんだ帰路の車中では、バスに揺られながら心地いい疲れで、皆さんゆっくり休んでいました。予定通り5時30分、無事、御器所駅へ帰着しました。
参加された方から、「コロナが心配でしたが、道中、行く先々では、とても多くの他の観光客の方々も来ており、大変賑わっていました。また、美味しい料理を食べさせてもらえ、参加してとても良かった。また、次回も参加したいです」と、喜びの声をいただきました。
【松山啓治 記】