名東支部/もくもくファームと伊賀忍者屋敷【18.06.28】

忍者の生活から多くを学ぶ

愛敬たっぷりのミニブタショー
 五月晴れの平成30年5月27日(日)、参加者45名を乗せ「もくもくファームと伊賀忍者屋敷」の旅へとバスは出発した。流れる車窓の向こうの新緑が眩しく、山口素堂の句「目に青葉…」が浮かんだ。

 もくもくファームには予定より早く到着し、折よくミニブタショーが見られた。昼食は1時間半のゆったりランチバイキング。夏日に飲む地ビールは最高!ファーム内随所にミストシャワーがあり、快適に買い物や散策を楽しんだ。

ビールがすすむバイキング
 伊賀忍者屋敷では、忍者が建築家・化学者・アスリートなど、様々な要素を持ち合わせた集団という認識を新たにした。建物や史料の見学を通し、現代に生きる我々にも活かせる知恵が沢山あることを痛感した。

 『創意工夫』を求められる建築工事関係者に相応しいレクリエーションになったと思う。
【宮城哲也通信員】

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