瓜が割れる程の冷たさ
西支部は、参加者78名をもって平成30年5月27日(日)に「春レク」を実施しました。
道中、福井県小浜市のホテル「せくみ屋」にて、「鰻釜飯」をはじめとする「和風会席料理」をお腹一杯味わい、時間の余裕のある人は、ホテルが用意をしてくれた「温泉を楽しみ」日頃の疲れを癒しました。
次に、若狭町の天徳寺境内に位置する「瓜割の滝」は、山あいの岩間から湧き出る清泉で、1年を通じて水温が変わらず、夏でも水に漬けて置いた瓜が割れるほどの冷たい水から、その名が付けられました。私たちは、その「瓜割の滝」周辺を散策して英気を養い、温泉に入らなかった人達も爽やかな気分を味わいました。なかには車にポリタンクを積み込んで来て、滝の水を汲んで帰る人達も大勢いて、「この水でご飯を炊いても美味しいし、コーヒーを入れても美味しく出来上がるよ」と教えてくれました。
【青木繁通信員】