今までにない甘さに次から次へ
6月6日(土)、前日の雨がウソの様な快晴に恵まれ、恒例の日帰りレクを行いました。今回は「さくらんぼ狩り」がメインで、題して「さくらんぼ狩りと伊那華でランチバイキング」。出発に先立ち早朝より、古川元久代議士、山田昌弘市会議員より見送りを頂き、一路昼神温泉へ。
まず「湯多利の里伊那華」でゆっくりと温泉につかり、続いて昼食会場へ。そこでは和、洋、中70種類の料理がバイキング形式で食べ放題。皆さんそれぞれ気に入った物に何度も足を運び、お腹一杯満足そうでした。
満たされたお腹でさくらんぼが食べられるか心配そうでしたが、農園のハウスに入り、鈴なりに実を付け赤く熟した「さくらんぼ」を目の当たりにしたら、別腹なのか次から次へと口の中に頬張り込んでいました。品種も「正光錦」「佐藤錦」とあり、糖度も高く今までにない甘さ。小さな子でも、70粒程食べたようです。今年は3月に雨が多く、日が照ると気温が上がり収穫量が少なく、一気に実ってしまった事で、開園時期が短いと経営者は残念がっていました。
食べ比べもでき大好評のさくらんぼ狩りの後、水引工芸館を見学、後はお決まりのお土産巡り。皆さん満足のできた1日を過ごしました。
【丹羽文秀通信員】