親子で協力、全員完成できた
５月３１日（日）、正則小学校でふれあい教室があり、その中で間伐材を使った木工教室の講師として参加しました。
授業では、お父さんお母さんも一緒になって子どもと協力して、間伐材の杉を使い椅子を作りました。
説明が終わり、組立がはじまると、釘を叩く音がすごく、質問をされてもその声が聞き取れない時がありました。女の子が意外と釘を曲げてしまっていました。途中、釘の数が足りない所もでてしまい、ペンチなどで真っ直ぐに直して使いました。
授業の後半、作業の遅れている子と協力して作っている時、「もういやだ」と言って、金槌を置いてしまったので、どうなるかと思っていたら、お母さんの一声で頑張って作り、何とか時間内に全員完成することができました。お疲れ様でした。
【中橋武宣 記】
