工作体験 500人を超える参加者
5月26日(日)、すいとぴあ江南で行われた江南市子どもフェスティバルの会場で、尾北支部の役員を中心としたメンバーで「森の木こりさん」と題した、毎年恒例のイベントを開催。
小学生の子どもたちに、のこぎりやかんな、金づちを使った工作を体験してもらうこの企画は、いつも順番待ちの行列ができるくらい大人気で、今年も延べ500名を超える人たちが参加してくれました。
今回は「すのこタイプの踏み台」、「マイ箸」、「丸太ネックレス」の3つに挑戦。 踏み台は、あらかじめ準備しておいた材料を、釘で組み立てていきました。
中には初めて金づちを持ったという子もいましたが、役員さんの指導のもと、真剣なまなざしで取り組み、作品を作り上げることができました。
これをきっかけにして、これからも木工に親しんでもらえたらいいですね。
【村井香織 記】