手ごたえを感じました
西支部は10月17日(土)「組織拡大行動」と「住宅デー」の用意、そして18日(日)に「住宅デー」を行いました。
「組織拡大行動」では、今迄は建築中の現場を見付けて、そこで仕事をしている職人さん達に「全建愛知」の組合の説明をしていましたが、最近は建築現場も著しく少なくなっていて、それを見付けるのに時間がかかり効率が悪いので、今年からはある名簿により建築関係の職人さんの住所を事前に調べ、一定の地域を重点的に訪問し説明をする方法を取りました。
今回は「豊山地区」を主として回りましたが、中には「私の家ではもう全建愛知に加入していますよ」と言うお宅や、奥さんが熱心に説明を聞いて「主人が帰ってきたら相談をします」と答えてくれる家もありました。
また、残念ながら留守の家には「組織拡大グッズ」と訪問票を玄関に置いて帰りました。
巡回する途中に建築中の現場が2件あったので、そこでは職人さんに対して「全建愛知」の説明をして「ぜひ前向きに加入を考えてもらう様、また知り合いの職人さんにもお話をしてもらうように」お願いをして来ました。
18日の「住宅デー」では毎年のように「まな板の販売」、木工体験教室では「ティッシュBOX」「動物の顔」作り。そして今年から「花台」「木製の茶たく(コースター)」が加わり、晴天でもあり大勢の人達が来場して、15時の終了時間前にすべての品物がなくなってしまう盛況ぶりでした。
いつもの様に、すべて定価を決めて販売するのではなくて、参加者の善意で「寄付」をしてもらう方式で、5万円以上の寄付が集まり、その全額をその場で福祉団体へ寄付をしました。
【青木繁通信員】