昭和支部/組織拡大行動【09.11.20】

拡大グッズが有効

 職人さんに話しかける役員(中・右)
 10月15日(木)川原神社に集合して昭和区を川原神社を中心に、西と東に分けて、中河、岩田、佐藤の3名は西の地域へ。

 稲垣、松山、近藤の3名は東の地域へと、2班に分かれて、昭和区全域の新築や改築などの現場をくまなくまわりました。

 現場で作業中の職人さんへ声を掛け、全建愛知へ加入のPR活動を行いました。

 午前中は千種区よりの北側の地域をまわりました。

 近年、昭和区内では、工事現場の数が以前に比べて、かなり少なくなっていると感じていましたが、元宮町、折戸町あたりの名古屋高速道の南側の地域には、現場が集中しており、用意したパンフレットやグッズの手拭いの40組分が、午前中になくなってしまい、本部へ30組分程度追加補充しました。

 午後は、主に南の地域をまわりましたが、残念ながら、現場そのものの数も少なく、足場のある現場でもその大半は塗装屋さんの現場でした。

 現場で仕事中に手を休めてもらって、話を聞いてもらうには、パンフレットではなく、グッズ(今回は手拭き)が有効でした。

 後半ではグッズがなくなってしまい、全建愛知の話を聞いてもらうまでに少々時間が掛かりました。

 拡大行動終了後の反省会では、やはり話を聞いてもらうにはグッズは有効で、今回は手拭いでしたが、今後はイボ付きの軍手などが良いのではなどの意見がありました。
【松山啓治 記】

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