確かな手ごたえを感じました
10月4日(土)千種支部と東支部は役員14名が車4台それぞれの支部に別れ、統一組織拡大行動を行ないました。
今回前半は、建材店・金物店・木材店、また専門業者を中心に訪問しました。
第一声は「全建愛知です。建設職人の仲間が組織している組合で、私たちも皆さんと同じ建設職人です」と、元気良く声掛から始め、こちらへ注目されたとき「忙しい所スイマセン」と、言いながら手短に建設国保、労災、共済制度、の充実を訴えました。
後半は、現場廻りで飛び込み、前半と同じように声掛をしました。
残念なことに町場の個人でやっている現場は少なく、あまり見当たらないのと、木材店・建材店等も廃業しているのも目に付きました。
全国では、愛知県は景気が良いと言われますが、決して楽なものではないと思いました。
しかし、今回もパンフレットを手に「読んでおくよ」と言う返事や、興味を示す方も見え、それなりの手ごたえを感じた行動でした。
【丹羽文秀通信員】