平成30年6月19日、労働安全衛生規則の改正により、高所作業を行う場合には、原則として平成31年2月1日から、フルハーネス型墜落制止用器具(安全帯)を使用すると共に、高さが2メートル以上の箇所において、作業床を設けることが困難な場合で、フルハーネス型を使用して行う作業(ロープ高所作業を除く)を行う場合には、特別教育が義務づけられました。
組合では、この業務に従事する者を対象とする「特別教育」を次のとおり開催することといたしました。この機会に是非受講されますようご案内申し上げます。
なお、組合では、一部省略のカリキュラムは実施しません。6時間のカリキュラムになります。
開催日時 | 12月4日(水) 午前9時30分~午後5時(休憩含む) |
会場 | 全建愛知会館 |
対象者 | 満18歳以上で高さが2メートル以上の作業床を設けることが困難な場合において、フルハーネス型を使用して行う作業(ロープ高所作業を除く)を行う方。 |
受講料 | 7,000円(テキスト代含む) ※但し、受講者が組合員外の場合:9,000円 |
定員 | 34名(定員になり次第締め切ります) |
申込・問合 | (web)フルハーネス型墜落制止用器具特別教育 申込書請求フォーム https://ws.formzu.net/dist/S358443190/ (お電話)全愛知建設技術講習センター TEL:052-659-0288 |