万が一の時、心肺蘇生法等を活かしたい
11月20日（日）全建愛知会館で応急手当（ＡＥＤ）講習を受講者13名で開催しました。
名古屋市応急手当研修センターから講師2名を派遣いただき、成人に対する心肺蘇生法・ＡＥＤの使用方法・異物除去要領・止血法を1時間半に渡り普通救命講習を行っていただきました。
心肺蘇生法では、講師の説明・指導を受けながら、人形を使い反応確認・助けを求める・胸骨圧迫・気道の確保、人工呼吸等、参加者の皆さんは実践さながら真剣な様子で受講していました。
講習後、救命入門コース参加証が発行されました。
参加者からは「大変参考になった。万が一の時に遭遇した際、今回教わった心肺蘇生法等を活かせるようにしたい」など、話していました。
今後も共済福祉部では、組合員の皆さんに役立つ勉強会を開催していきます。
