おめでとうございます
一宮市は、大正10年9月1日に市政を施行し、今年で101周年を迎えました。これを記念して、9月1日(木)午後1時30分より一宮市尾西市民会館において、「市政施行101周年記念式典」が執り行われました。
長年にわたり産業・体育・社会福祉などに功績のあった100名・26団体が表彰されました。そこで一宮支部の武藤貴紀さん(内装工/56歳)と、木曽川支部の井波和美さん(建築大工/75歳)の2人の組合員が表彰されました。
武藤さんは「このような立派な表彰をいただけ大変嬉しく思っています。推薦していただきました一宮支部役員の皆様に感謝いたします。約30年、内装工として、毎日現場に立ち汗を流してきました。今に満足することなく、これからも技術を磨くため日々精進していきます」と、受賞された喜びを話していました。
井波さんは、「大変光栄です。このような賞をいただけたのも、長年付き添った妻の支えがあったからこそだと思っています。この道、60年、ひた向きに励んできました。これからも、健康に気を付けながら生涯現場で活躍していきたい」と、喜びを語っていました。
受賞された武藤さん、井波さん、おめでとうございます。これからのご活躍も期待しています。