「墜落・転落」がトップ 今一度、安全確認を!!
2021年度（2021年４月１日～2022年３月31日）に、全建愛知の組合員が被災した労災事故について、調査結果がまとまりました。
負傷者は、合計232名で、前年度に比べ13名の増加となりました。原因別では、「墜落・転落」がトップ（48名）でした。
続いて、「電動工具」（40名）、「転倒」（33名）、「飛来・落下」（30名）と続きます。墜落・転落災害は、事故件数の多さだけでなく、他の災害と比べて重篤となる割合が多いため、注意が必要です。
皆さんも、墜落・転落災害防止対策をはじめ、安全用具の正確な着用や安全設備の正しい使用、現場整頓など、日頃から安全対策を徹底してください。
