「フルハーネス型墜落制止用器具特別教育」受講者募集中

 平成30年6月19日、労働安全衛生規則の改正により、高所作業を行う場合には、原則として平成31年2月1日から、フルハーネス型墜落制止用器具(安全帯)を使用すると共に、高さが2メートル以上の箇所において、作業床を設けることが困難な場合で、フルハーネス型を使用して行う作業(ロープ高所作業を除く)には、特別教育が義務づけられました。
 組合では、この業務に従事する者を対象とする「特別教育」を下記のとおり開催することといたしました。
 この機会に是非受講されますようご案内申し上げます。
 なお、組合では、一部省略のカリキュラムは実施しません。6時間のカリキュラムになります。

■開催日時
 2022(令和4)年9月21日(水)/午前9時30分~午後5時(休憩含む)

■会場
 全建愛知会館

■対象者
 満18歳以上で高さが2メートル以上の箇所において、作業床を設けることが困難な場合で、フルハーネス型を使用して行う作業(ロープ高所作業を除く)をされる方。

■受講料
 7,000円(テキスト代含む)
 ※但し、受講者が組合員外の場合 9,000円
 ※必要書類は、組合へお問い合わせください。

■募集人数
 25名

■締切
 定員になり次第、締め切ります。

■申込・問合
 全愛知建設技術講習センター
 ℡052-659-0288

フルハーネス特別教育の様子

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