全国で平均年齢の1番若い組合【20.08.27】

めざせ!15,000人の組合

 新型コロナウイルスの感染拡大の中においても、組織人員13,739人(8月1日時点)となり、順調に最高現勢を更新しています。

 「数は力」と言うように、1人ひとりの力は小さくとも、多くの力が集まれば、国をも動かすように私たちの切実な諸要求を実現することができます。

 これも組合員皆さんの奮闘で勝ち取ったお陰です。春の組織拡大強化月間(5月~7月)はじめ、日頃から組織拡大行動に取り組んでいただいている、皆さんのご協力に敬意を表します。

4年連続

 全建総連組織基本調査(6月末)では、全建総連53県連・組合の中で、組織人員が12番目に位置しています。また、組合員の平均年齢では、47.6歳(前年度比マイナス0.2歳)と昨年よりも若返っています。

 この1年間(令和元年7月~令和2年6月)、1,562人(前年度比179人増)が新加入しました。平均年齢では、35.0歳(前年度比マイナス0.89歳)となりました。

 このことから、新加入者の増加と共に、若い方々が加入したことが、今回の数値に示され、結果、全国で平均年齢が1番若い組合になりました。

 

皆で協力し仲間を増やそう

 なお、全建総連の全体平均年齢は、51.25歳(前年度比プラス0.1歳)と上昇しました。

 平均年齢が上昇していけば、組合共済掛金等運営コストにも大きな影響をもたらします。組合員が1人でも多く増えることは大切ですが、特に青年層・子育て世代を明確にターゲットとすることも必要です。

 若い組合員が増えれば、中建国保の健康保険料についても、他の支部(各県)よりも抑えることができ大変有利なことになります。

 今後も、組合運動を前進させるためには、より一層の組織拡大行動が必要不可欠です。皆で協力し仲間を増やし、更なる組織人員を勝ち取りましょう。

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