2017年6月25日(日)、全建愛知第45回定期大会の場で組織拡大功労者表彰が行われ、組織拡大に貢献された上位五支部が表彰されました。そこで、秋の組織拡大強化月間に向け、もっとも実増率の高かった小牧支部にスポットを当て、支部長の赤川幸三さん(電気工・70歳)にお話を伺いました。
小牧支部とは
組合員数244名(2017年6月1日現在)、役員は7名(支部長と6名の班長)です。毎月第3水曜日(午後7時~/小牧市民会館会議室)に支部会を開いています。
<平成29年 小牧支部の主な活動>
1月18日(水)
年はじめとなる支部会で支部年間行事予定表(平成29年度分)を作ります。
3月26日(日)9:00~15:00/小牧勤労センター
保険証交換会
4月2日(日)8:00~18:30/北陸・80名バス2台
支部総会・春レク
4月19日(水)18:30~
学習会、支部総会・春レクの反省
5月14日(日)9:30~/ラピオ通り商店街
拡大行動、住宅デー
6月25日(日)9:30~
全建愛知第45回定期大会
8月27日(日)9:30~/吹上
組織拡大出陣式
10月21日(土)~22日(日)9:00~/小牧市民まつり・小牧山
拡大行動、住宅デー
11月5日(日)80名予定
秋レク
役員7名でしかも一人一人得意な責任分担があるので行事予定に合わせてくれます。10年以上になりますが欠席者はいません。最高のチームです。
住宅デーと併せた拡大行動
支部の拡大行動として各支部の行動を取り入れ、組合員はじめ建設現場、事業所、ホームセンター等を個別訪問し、その時々の一番新しい情報をパンフレットを配りながら説明して廻りました。組合の目玉商品・中建国保の10割給付が崩れてからは、組合全体が大変な時代だったと思います。小牧支部は、その頃毎月200名ぎりぎりの人数でしたので、役員としては「増えなければ減らさないように」と、組合員の集まる行事では中建国保の償還払い制度や組合共済制度、春・秋の支部レクの時はみんなが納めた組合費や支部費をみんなで使いましょうと訴え、みんなで拡大行動をしています。が、組合員が増えないので、今までのやり方以上に考えなくてはと提案したのが住宅デーと一緒に行動することでした。
小牧支部の拡大方法
小牧の住宅デーは、春は小牧のメーンストリート・ラピオ通り商店街のイベントに参加。今年は5月14日(日)に開催し、木工教室として壁飾りを作りました。主催者が「全建愛知小牧支部」の名前をパンフやチラシに載せて商店街に配ってくれます。秋は小牧市民まつりに参加しています。今年は10月21日(土)、22日(日)の2日間、小牧山会場で開催されます。このイベントも小牧市広報に載って「全建愛知小牧支部」の名前を小牧市民に知ってもらう事がとても大事です。「親子木工教室、子供用椅子作り、壁飾り」このようにWで開催して10年以上になります。イベント会場での拡大は全建愛知ののんぼり(幟)を立てて、来た人に説明するだけで移動がいらず、すごく効率がいいですよ。
この記事を読んだ小牧支部の組合員の皆さん、遊びながら応援に来てください。
表彰を受けて
長い間の拡大行動が、4~5年前から少しずつ芽がでてくると楽しみがあって頑張れます。それが何と平成27年、28八年、29年と表彰されました。小牧支部の組合員の皆さん、大変感謝しております。ありがとうございました。今後ともみんなで頑張りましょう。