取り組みを通じて組合活動の理解を深める
８月７日（日）、全建総連東海地方協議会（以下東海地協）青年部協議会／統一組織拡大行動を行いました。毎年、東海地協（愛知・静岡・岐阜・三重）に組織する各県及び各県連組合が同日に拡大行動を行なっています。全建愛知青年部からは幹事１７名に書記局３名の合計２０名で朝９時にレンタカーに乗り、「海部支部エリア・三グループ」「津島支部エリア・４グループ」の７グループに分かれて活動しました。
活動内容としては、４０歳以下の組合員宅を訪問し、組合や青年部の活動を説明し、支部や青年部行事へ参加していただくためのご案内や、周りに組合未加入の職人さんがいらっしゃれば是非、紹介していただくようお願いしました。道中に作業をしている現場があれば立ち寄り声をかけ、組合の説明をしました。また、今回は岐阜建労の拡大行動に２名の幹事を派遣し、他の組合の拡大行動の方法も学びました。
今回は合計１７７件もの該当者があり、ほぼ全ての組合員を訪問するができました。組合の活動内容やメリット、青年部活動などを紹介することができました。初めて青年部の拡大行動に参加する幹事は、この取り組みを通じて組合の拡大行動を学ぶこともできたと同時に組合活動の理解を深めることができ、有意義なものとなりました。
