新人国会議員へ切実な思いを伝える
第47回衆議院議員総選挙は、昨年12月14日(日)に投開票され、10名の組合推薦候補者が当選することが出来ました。推薦候補者の必勝に向けた各取り組みに対し、役員・組合員・家族の皆さんの力強いご支援、ご協力に心より感謝申し上げます。
衆院選以降、新たに国会議員になられた方に対し、「2015年度国保組合予算確保」「建設国保の育成・強化」に向け要請行動を行いました。
1月6日(火)には、横山執行委員長、大澤副執行委員長の2名が、民主党/山尾志桜里衆議院議員(愛知7区)事務所に伺い、議員本人に対応していただきました。
山尾議員からは「全建総連・全建愛知の活動は十分理解しており、賃金・単価や若年入職者の減少など厳しい情勢も痛感しています。今後は公契約条例の制定についても積極的に取り組んでいきます。また、数は力です。諸要求実現を目指すため、これから私たちも地方議員を増やしていけるよう努力していきます。国政から離れていたこの2年間で新たに学んだ知識、蓄えてきた力で皆さんの思いが通じるよう最善を尽くします。」と、激励をいただきました。
私たち全建愛知は、全国61万人の仲間と共に、予算確定まで全力で建設国保への補助金を現行水準確保していただけるよう取り組んでいきます。今後とも皆さんのより一層のお力添えをお願いいたします。