近藤組織部長 挨拶
日頃は、全建愛知の組織拡大行動にご協力をいただきありがとうございます。
平成26年4月1日からの消費税増税の駆け込み需要により、仕事も一時的に増えた反面、職人さん不足・資材不足等々、苦労された方も多かったのではないでしょうか。
また、消費増税後の仕事確保の不安も多く残されています。
この様な時こそ、個々で悩まず仲間と共に参加して頼られる組合になるよう、組織の拡大を進めて行きたいと思います。
全建愛知は、4月1日現在10,643名の組織人員で第41期の1年間で66名の実増となりました。
これも皆様の努力の結果であり、この場をお借りして感謝申し上げます。
今年も全建愛知の組合員13,000人を目指す、春の組織拡大強化月間（5月～7月）が幕を開けました。
組織拡大行動は1人1人の取り組みから始まります。
現場の仲間に一声掛けていただき、春の組織拡大行動に一層のご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
【近藤組織部長 記】
各支部では…
各支部では、トラックにのぼりやマグネットシートを着け、建設現場を訪問し、パンフレットにある健康保険の制度や各種共済のメリットを伝え、1人でも多くの組合員を増やそうと、各支部の役員が積極的に取り組みました。
青年部では…
青年部は、東海地協の四県連・組合による統一組織拡大行動を、昨年8月4日に各県で実施されました。
全建愛知の幹事等、総勢14名が東海市や大府市方面へ出向き、40歳以下の組合員宅を訪問し、組合制度や青年部の活動等アピールしました。
主婦の会では…
主婦の会では、組合の黄色いジャンパーを着た幹事が、昨年9月29日の守山支部住宅デーを皮切りに、他二支部での拡大行動に参加しティッシュや爪楊枝入れ等を来場者に配り組織拡大行動を行いました。
今年も、各支部や青年部・主婦の会の特色のある組織拡大行動が期待されます。
