木にふれあえる温かい時間を過ごせた
愛知県内最大規模の住宅総合イベント「ハウジング&リフォームあいち2014」が、2月28日(金)~3月2日(日)の3日間、吹上ホールで開催され、21,800人の来場者で賑わいました。
全建愛知住宅対策部は、「親子大工教室」と「住まいの相談コーナー」に参加しました。
住まいの相談コーナーでは、来場者からの設計・施工に関する相談に対してアドバイスをしました。
最終日の催事コーナーでは、毎年好評の親子大工教室が行われ、今回は杉板を使用した踏み台の作成体験を行いました。
毎年の作成物に比べ、今回は踏み台ということもあり、長い釘を使用したので子どもたちが金槌で打ち込めるか心配していましたが、みんな上手に打つことができ見事に丈夫な踏み台を完成させていきました。
午前1回・午後2回の3回で行いました。
午前10時の開会と同時に整理券の配布を行い1回目の教室は満員になりました。
午後からの2回の教室も予定人数満員で用意した60組の材料すべてがなくなり、大盛況に終わりました。
当日指導した役員さん、一生懸命作った子どもたち、それを見守るお父さん、お母さん、みんなが木を中心にふれあえる、温かな空間で時間を過ごしました。
【渡邉健治住宅対策部長 記】