拡大行動を通じて仲間同士知ることができた
8月4日(日)東海地協青協/統一組織拡大行動を行いました。
一昨年4月に開催された東海地協青協会議の中で、各組合の拡大行動を学ぶために、一昨年から3年かけて、各組合間で若干名の幹事を派遣することが決められました。
全建愛知青年部幹事九名に岐阜建労からお越しいただいた堀部全国青協幹事を加えた10名、近藤組織部長、書記局3名の合計14名は、朝9時にレンタカーに乗り、「東海市・大府市」、「東海市」、「半田市・武豊町」、「東浦町」、「知多市・阿久比町」の5グループに分かれて出発しました。
行動内容としては、40歳以下の組合員宅を訪問し、組合や青年部の活動を説明し、支部や青年部行事へ参加していただくためのお願いや、周りに組合未加入の職人さんがいらっしゃれば是非紹介していただくようお願いしました。
また、道中に作業をしている現場があれば立ち寄り声をかけ、組合の説明をしました。
愛知県での拡大行動は午後4時に全員が組合へ戻り終了しました。
岐阜建労青年部の活動に参加した全建愛知青年部幹事2名は、多治見市内の小学校で開催された親子木工教室で約30組の親子と一緒にフリーボックスを作成し、組合の知名度を高めました。
今回も他組合の青年部との交流を持つことができたり、各組合の拡大行動を学ぶこともでき、初めて青年部の拡大行動に参加する幹事は、拡大行動を通じてお互いを知ることもできたりと、有意義な内容の活動となりました。