新たな一歩を踏み出した【12.06.27】

第40期定期総会開催

力強い挨拶をする杉浦青年部長
 5月27日(日)、全建愛知会館にて参加者29名のもと「全建愛知青年部第40期定期総会」が開催されました。

 まず、原幹事が議長として任命され総会が始まると、杉浦青年部長より「現場でも組合でも10代や20代といった若い世代の職人が少なくなってきましたが、そういった若い世代がこれからの建築業のことを考え、組合活動について難しく考え過ぎず、青年部らしく楽しく勉強をし、参加していきましょう」と挨拶がありました。

 その後、近藤組織部長、来賓として石島副執行委員長、中村書記次長、高吉元全国青協議長からの挨拶があり、東海地協の仲間からの祝電披露と続き、第39期の経過報告及び決算報告が行われました。

 そして第40期の活動方針案提案、予算案確認が行われ、拍手により承認されました。

 続いて、昨年9月に横浜市で開催された全建総連主催の「第27回全国青年技能競技大会」のDVDを鑑賞しました。

 最後は、恒例の団結ガンバローで締めくくられ閉会しました。

 総会終了後は、場所を移して懇親会を開催しました。

 本部幹事と支部青年部員との間で交流を深めることができ、より一層結束力を強化するとともに新たな一歩を踏み出しました。

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