11.22中央総決起大会開催【11.12.22】

現行補助水準確保

団結ガンバロー
 11月22日(火)東京・日比谷公園大音楽堂にて「11・22建設不況打開、生活危機突破、予算要求中央総決起大会」が開催されました。

 全建愛知からは四役・執行委員26名・書記局員2名の計34名が参加し、全国からは49県連・組合、5,204名が集結しました。

 主催者挨拶として、巻田中央執行委員長から「建設投資はピーク時の半分。「なぜ、これほどまでに賃金は下がるのか」との悲痛な叫びが後を絶たない。景気回復には、地域の経済活性化が求められ、住宅リフォーム助成制度などライフラインの安全を確保し、バリアフリー促進等によって、建設従事者の雇用を確保することが必要」と話しました。

 来賓の赤松広隆衆議院議員から、「最後の最後まで建設国保補助金の現行補助水準確保に向け頑張ろう」と、激励の挨拶がありました。

 古市書記長から基調報告の後、団結ガンバローで意志統一を固めて、参加者全員で東京駅周辺までシュプレヒコールをあげ、デモ行進を行いました。また、各省庁・地元選出国会議員への要請も実施しました。

 安定した仕事と暮らしのため、今後も諸要求実現のための運動に力をいれていきます。
【横山教育宣伝部長 記】

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