有意義な活動でした
8月7日(日)東海地協青協/統一組織拡大行動を行いました。
今年4月に開催された東海地協青協会議の中で、各組合の拡大行動を学ぶために、今年から3年かけて、各組合間で若干名の幹事を派遣することが決められました。
そこで今年は、三重建労と岐阜建労、静岡建労と全建愛知との間で幹事を派遣し合いました。
静岡建労青年部2名を含めた青年部幹事13名、近藤組織部長、書記局3名の合計17名は、朝10時にレンタカー6台に乗り、大府市、半田市、東海市、知多市、常滑市・阿久比町、刈谷市・知立市・東浦町へ向けて出発しました。
行動内容としては、各市に住む40歳以下の組合員宅を訪問し、組合や青年部の活動を説明し、支部や青年部行事へ参加していただくためのお願いや、周りに組合未加入の職人さんがいる場合は、ぜひ組合を紹介していただくようお願いしました。
また、道中に作業をしている現場があれば、立ち寄り、声をかけ組合の説明をしました。
愛知県での拡大行動は、午後4時に全員が組合へ戻り終了しました。
また、静岡建労の活動内容は、三島駅近くの大きなショッピングセンターの中にある大手ホームセンターの工具・資材売り場でテッシュやビラ配りを行いました。
建設職人に出会える確率が高く、非常に効果的な活動でした。
今回は、他組合の青年部との交流を持つことができたり、初めて青年部の拡大行動に参加する幹事は、拡大行動を通じてお互いを知ることができたりと、有意義な内容の活動となりました。