毎日が拡大行動日
5月14日(土)、全建愛知会館にて山田委員長をはじめ来賓3名・支部長・主婦の会幹事等、参加者71名で第39期全建愛知主婦の会定期総会を開催いたしました。
第37・38期の経過報告では、長引く不況で、建設業から違う職種に変わったりなど、組織人員1万3千人を目標とする組合ですが、現在1万人を切るのでは、と懸念される位減少をしています。
そのような情勢の中で、東日本大震災により地震・津波、それに伴った原子力発電所の事故で、壊滅的な被害が広範囲にわたり発生。私たち仲間の組合員とその家族も多数犠牲者となり、尊い命を奪われてしまいました。
心よりお見舞い申し上げます。
今、全国の仲間が一団となり、全建総連の要請のもと、また各県連独自の復興支援を続けるため、全力を尽くしています。
暗い話題の多い中、山田委員長の挨拶では、「中建国保の医療費償還金制度の足きり額の上昇でメリットが少なくなっている制度について、傷病手当金と償還金制度を融合させ、新しい共済制度を検討中」とのこと、明るい兆しも見えます。
主婦の会活動方針は、勉強会・見学会・活動家育成学習会、その他の行事に積極的に参加し、そこで培われた知識を、組織拡大行動に反映させましょう。
期間限定ではなく毎日が拡大行動日です。明るく元気に負担を感じることなく楽しく参加し、実りある内容の活動にしましょう。
隔月行う幹事会では、そのための意見交換や要望を伝える会です。活発な発言をお願いします。
【新役員】
会 長 大野文子
副会長 鬼頭美由紀
副会長 森安かよ子
会 計 安藤かね子
役員一同よろしくお願いいたします。
【大野文子会長 記】