安心はいつも中建国保から
2月24日(木)~25日(金)に行われた、中建国保第97回組合会で、平成23年度事業計画と歳入歳出予算が決まりました。
3月28日(月)(4月分健康保険料等)より、新保険料で引落されました。
保険料の内訳は、3月中旬に窓あき封筒(水色)で発送しました「自動引落のお知らせ」でご確認ください。
健康保険料は、かかった医療費や皆さんの収入などを総合的に格付けして決定しています。
保険料を維持、または引き下げていくためには、国に対するハガキ要請・署名運動と医療費を節約するなどの、皆さんのご協力と努力が必要になります。
自己負担額 10,000円
今年度から償還金制度は、七十歳未満の組合員本人が医者にかかった時、1ヵ月の自己負担額は「1万円」までとなります。
1ヵ月(1日~月末まで)間に、1つの医療機関での自己負担額が10,000円を超えた分は、償還金として払い戻しされます。
医療機関からの請求書単位(レセプト1枚単位)となり、診療分と院外調剤分は合算されません。
健康保険適用外や診療内容により、払い戻しの対象にならない場合があります。
また、資格取得月より3ヵ月間は対象となりません。70歳以上の方は償還金の支給対象となりません。
安心・充実の保障制度
今年度も、中建国保は安心・充実した保障制度が継続されます。
市町村国保にはない傷病手当金制度では、入院時に1日最高6,000円。通院時には1日最高4,000円が保障され、万が一の時の生活保障があります。
入院・通院合わせて最高で65日間の支給となります。(待機期間5日間経過後、6日目より支給開始)
申請には、医療機関の証明が必要となります。
同一傷病及び、その傷病が原因で新たに発生した傷病については、65日間を限度とします。
【支給対象外として】
・資格取得日より90日間は対象になりません。
・労働災害・交通事故・第三者行為の場合は支給されません。