木製小物入れを作成【09.12.22】

満足そうな子どもたち

熱心な指導の役員(左)
 11月14日(土)~15日(日)の2日間、毎年恒例の「あいち技能プラザ2009」に我々、技術対策部が出展しました。

 今回、全建愛知は子どもたちを対象にした「木製小物入れ」の作成指導を行いました。

 我々のブースには14日に50名・15日に60名・合計110名の子どもたちが来場しました。

 皆、ノコギリや金づちなどの道具を駆使して完成した作品を満足そうに持ち帰りました。

真剣な目つきの子ども
 最近は学校や家庭などでノコギリや金づちを使用する機会も少なく、それらの道具を初めて使う子どもたちが多く、部員全員が一生懸命に子どもたちに道具の使い方を指導していました。

 最後に、最近では何でも完成した「商品」を簡単に手に入れることができます。

 その中で、自分で「作品」を完成させる「ものづくりの楽しさ、素晴らしさ」を少しでも感じてもらえるように、これからも技術対策部はがんばります。
【曾我技術対策部長 記】

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