予算要求・生活危機突破 中央総決起大会【08.12.22】

満額確保に向けて全国の仲間が集結

全国から約6,700人の仲間が集まった
 11月20日(木)日比谷公園音楽堂にて、年末の予算編成過程においても、概算要求額をしっかりと満額確保するとともに、建設不況を打開し、仲間の仕事と暮らしを守るため「全建総連11・20建設不況打開・生活危機突破予算要求中央総決起大会」が開催されました。

 全建愛知からは、四役、小牧支部、書記局合わせて36名が参加しました。(全国からは49県連・組合6,764名が参加しました)

 大会では、各党の代表として出席された来賓の方々に「建設不況打開と資材高騰への緊急対策を求める」署名が直接手渡され、建設国保の国庫補助の満額確保や建設不況打開等の私達の要求に対し、「全力を尽くし一緒に闘う」との力強い約束をいただきました。

 約1時間半の決起大会後、建設国保の強化・建設不況打開・資材高騰対策・大衆増税反対等を訴え、声高々とシュプレヒコールをあげながら日比谷公園音楽堂から東京駅までデモ行進を行いました。

 建設不況が続く中、安定した仕事と暮らしのため、今後も諸要求が実現するように頑張りましょう。

このページの先頭へ