和気あいあい交流を深めました
シニア倶楽部結成後、初めての研修旅行が12月2日(火)組合員20名・配偶者10名、書記局員2名、総勢32名で開催され伊勢神宮へ向かいました。
当日は、空一面雲一つない絶好の天気に恵まれ、午前九時金山駅を後にしました。
車中では、小林会長の挨拶の後、裁判員制度のビデオを観、新しく始まる制度を学習しました。
最初の目的地、旧海軍資料館・若桜館を見学した後、昼食会場の旅荘海の蝶に着きました。
ロビーからは、渥美半島が見渡せ、鳥羽湾が眩しいほどきらめいていました。
焼ガキの香に誘われるように、会場に向かうと、海の幸がお待ちかね。
会場内では、会員同士親睦が深められにぎやかな雰囲気の中、ホテルを後にしました。
伊勢神宮では、内宮の神秘的な杉林の参道を抜け石段を登ると、総氏神・天照大御神に願いを託しました。
自由時間は、おかげ横丁を散策。赤福餅や伊勢茶を買う方、伊勢うどんをほお張る方もいました。
参加者の方は、「この研修旅行を通して、新たな仲間ができました」と、笑顔で話していました。
楽しい思い出とたくさんの笑顔を乗せたバスは、次回の再会を約束して無事名古屋に戻ってきました。