建設不況打開・生活危機突破
原油価格高騰・建設資材や生活物資の相次ぐ値上げなどによって、私たち仲間の仕事や暮らしは危機的状況に置かれています。
全建総連では、全国の仲間からの「仕事がない」という切実な声を受け、こうした建設不況を打開するため、9月29日(月)社会文化会館(東京都千代田区)に44県連・組合から1,058名が集結し、「全建総連9・29建設不況打開・生活危機突破緊急中央決起集会」を開催しました。
伊藤中央執行委員長より、「建設不況を打開・突破し、未来ある建設産業を築き上げる歴史的なこの闘いに、皆さん先頭に立って奮闘していきましょう」と、開会挨拶がありました。
閉会挨拶では、山田中央副執行委員長の力強い団結ガンバローで決起集会は幕を閉じました。
集会後、雨の降る中デモ行進を行い、国会議員面会所前では国会議員に請願書を手渡し、要求実現に向け「仕事よこせ」などのシュプレヒコールを声高々とあげました。