一致団結 ガンバロー
全建愛知青年部第36期定期総会が、5月25日(日)全建愛知会館で開催されました。
当日は、本部や支部青年部員、来賓など総勢32名が参加しました。
寺田久青年部幹事の開会挨拶とともに幕を開け、議長に老松昭博副青年部長が選出されました。
続いて、小泉清尚青年部長より「本部・支部の全幹事が協力して、青年部らしく失敗を恐れずに組織拡大行動やレクリエーションなど、新しいことに挑戦していきます」と、力強い挨拶がありました。
来賓挨拶として、山田正巳執行委員長から建築確認業務の厳格化について、そして「青年部層の方たちは、今一番学ぶことも多く仕事が大変な時期ではあるとは思いますが、若さを活かして組合活動を通じ、仲間を増やし、協力し合って、これからの建設業界を盛り上げていってほしい」との激励の言葉がありました。
また、近藤金作組織部長と高吉英樹名古屋市議会議員より挨拶と青年部活動に対する激励がありました。
その後、東海地協の仲間からのお祝いのメッセージが披露されました。
続いて、第35期経過報告・決算報告、第36期活動方針案・予算案の確認が行われ、採択されました。
その後、青年部員の自己紹介、各支部の青年部の活動報告や、参加していただいた支部長や青年部員と、青年部の活動について理解が得られるよう意見交換が行われました。
最後は、藤澤智明青年部幹事による、「団結ガンバロー」で締めくられ、第36期青年部定期総会は無事閉会しました。
定期総会終了後は、会場を移して懇親会を開催し、普段顔を合わさない仲間たちと大いに交流を深め、青年部の結束力を強化することができました。