【08.04.24】春の組織拡大強化月間(5月~7月)

魅力ある 頼りになる 組合づくり 常に拡大意識を持とう

組織部長 近藤金作
 昨今、住宅工事が大幅に減少している中、平成19年6月20日に建築基準法が改正され、建築確認及び検査の厳格化が定められ、建設に関わる皆様も着工が遅れるなど、影響を受けているのではないでしょうか。

 建設業を取り巻く状況は、たいへん厳しいものと思いますが、今年も春の組織拡大強化月間(5月~7月)が幕を開けました。
 13,000人を目指す「第2次全建愛知5ヵ年計画」の年として、各支部の拡大行動や学習会を始め、青年部・主婦の会による精力的な組織拡大行動が取り組まれます。また、拡大グッズの作成や紹介者への記念品配布など、積極的に組合内外の多くの方々にアピールして参ります。

現場に訪問して、組合未加入者の職人に組合説明をする役員(右)
 4月1日現在/11,426人の組合員が加入しています。
 私たち1人ひとりの力は弱く、また小さな存在でありますが、団結して大きな組織となれば、必ず大きな力を得ることができます。常に拡大意識を持ち、魅力ある頼られる組合づくりをしていきましょう。

 今後も組合員の皆様と共に、活力ある組織拡大行動の力を緩めることなく、更に一致団結して春の組織拡大行動に取り組んで参る所存でございます。
 何卒、一層のご理解とご協力をお願いいたします。
【近藤組織部長 記】

私たちも頑張っています

パンフを手渡す小泉青年部長(右)
 昨年度、各支部や青年部そして主婦の会の皆さんにはたいへん活発に個性豊かな、組織拡大行動に取り組んでいただきました。
 その取り組み内容についてご紹介します。

 千種支部では、役員が普段仕事の取引のある金物店や建材店を訪問しました。店主とは顔見知りもあり、すんなりと組合説明を聞き入ってもらえました。

 南支部では、新しい仲間を紹介してもらうため、組合に入って4~5年以上の組合員宅を訪問しました。
 4~5年以上というと、組合活動に十分理解していただいている方たちなので、訪問しても快く話しを聞いてもらえました。

 青年部では、東海地協(愛知・三重・静岡・岐阜)の四県連・組合による、統一組織拡大行動の日を定め昨年8月5日(日)を中心に各県で実施されました。 愛知の取り組みは、16名の幹事さんが三河方面(豊橋・蒲郡)に出向き、現場回りや新規加入者宅へ訪問しました。 
 終日の活動で、多くの三河方面の職人さんや未加入者の方々に、組合を知ってもらうことができました。

 また、主婦の会では幹事50名程が、昨年10月7日の守山支部住宅デーを皮切りに、他4支部(中村・天白・海部津島・岡崎支部)に参加し、広大な会場内を歩きながら組合パンフレットや主婦の会ならではの手作り小物(爪楊枝入れ)などを来場者に配り、組織拡大行動を行いました。

 今年度も、各支部や青年部・主婦の会の特色ある組織拡大行動が期待されます。

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