西支部は、8月1日(日)健康体力づくりに内海海岸地引き網漁と南知多グリーンバレイのBBQ&ブルーベリー狩りへ、日帰り旅行を40名の参加で開催しました。
連日の猛暑の中、バス車内は全員マスク着用し、自家用車参加の方と交流後、バス先導で一路、内海海岸へ向かいました。
5~60年前にバスで内海海岸へ海水浴に訪れましたが、当時は民家もまばらで遠浅のきれいな砂浜が印象に残った記憶がありましたが、電車開通で都会化した町に時の流れを感じました。
海水浴場は、家族連れの客も多く見られ海辺のBBQや海水浴などで夏を楽しんでいました。
漁師さんに地引き網漁の要領を説明して貰いましたが、なかなか難しく要領通りにはいかず、汗ビッショリで網を引上げ、中はピチピチと勢いよく跳ねる鯛や蛸、蟹・イサキなどを幼児たちも店頭で見る魚と違って興味深く見入っていました。
鯛やイサキ・蛸をBBQ会場に持ち込み、焼き魚や新鮮な刺身で美味しく賞味しました。BBQは、テーブル別々に家族や少人数で和気あいあいの会話があちこちであり、暑さに負けず楽しみました。
食後は、暑さ対策で一部の人は会場に残りブルーベリー狩りをしました。
帰路は、美浜の「魚太郎」に立ち寄り「暑い!」・「魚が跳ねてびっくりした」など思い出に残る真夏のレクリエーションでした。
文末に、炎天下の暑さの中の行事が参加者皆さんの協力で無事に開催できたことが良かったです。
【後藤武雄通信員】