思い出に残るボウリング大会になりました

10月19日(日)中川コロナワールドにおきまして、中川熱田支部「秋の大ボウリング大会」と題して、支部レクを行いました。
大会に臨むにあたり、景品を楽しみに参加される方やボウリングの経験の無いお子様の為に事前に練習に励まれ参加された方、何十年ぶりにボウリングをされる方等、日頃、建設職人を支えていただいている主婦層を始め、小学生のご家族を持つ幅広い年齢層の皆様にご参加をいただきました。
開始前の待ち時間では、職人同士で普段の現場での苦労話や、主婦同士の交流等があり、終始和やかな様子でした。
ボウリングは2ゲーム行いました。開始前に中谷支部長より「怪我の無いように皆さん楽しんで下さい」との挨拶のもとゲームがスタートしました。
ボウリング流行時によく通われていたのかなぁと思わせるような流石の投げっぷりや、ストライクやスペアをだす度にハイタッチをして喜びを爆発させる主婦や組合員の姿に、周りの人も呼応し称え合う1コマがありました。
また、小学生の子供達も周りの方々に声援を受けながら楽しんでいる様子も伺えました。普段仕事が忙しく中々家族サービスが出来ない組合員にとっても、今回の支部のイベントは家族や他の組合員との絆を深めるキッカケになったのではと思います。
ゲーム終了後、別室にて順位発表と賞品の進呈式&軽食のプレゼントがありました。
参加された方から「また来年も参加したい」との声も聞かれ、次回の支部レクへの期待を抱きながら閉幕となりました。
コロナ禍を経て、これからも建設業界に携わる仲間が集いやすい楽しい行事を企画して行けたらと、願わずにはいられない思い出に残るボウリング大会でした。
【永見 守 通信員】
