大迫力の取組を観た
7月11日(月)、参加者8名にて大相撲観戦。東正面枡席が狭い。中入後、幕内力士と横綱の土俵入「大きいネ!さすが立派ネ!」贔屓力士登場。四股名入りのタオルを掲げ無言の応援。相撲と言うことで、客席の和服姿も花を添えています。
話題の取組は懸賞が付き、スポンサー名の垂れ幕が土俵を一周。企業内容・商品名等、事細かくテレビ放映では聞けないアナウンスがされます。各力士は、吹き出る汗を拭い、取組は進行。いよいよ終番。
初日、御嶽海以外の二大関と横綱は黒星発進と大荒れでした。正代は先場所から不調、今日も負けました。
皆、「あ~あ!どうしたの」とため息。貴景勝、横綱照ノ富士は、何度も組直し粘り、手に汗握る大迫力な取組で初白星です。
テレビでは、味わえない臨場感、夏の暑さも忘れました。
【大野文子通信員】