尾北支部/住宅リフォーム助成 4月より実施【18.03.28】

 尾北支部では、1年間にわたり支部役員・本部役職員で行動してきました。

(1)犬山市では、2017年12月に玉置幸哉市議会議員へ、市役所において組合員の思いを訴えました。その後、話合い等を続け、結果「ふるさと定住促進サポート補助金と住宅リフォーム補助金1600万円」が3月定例会で採択、予算化されました。

(2)江南市では、中野裕二市議会議員を窓口として、澤田市長・佐藤副市長・武田部長・石坂課長への要請を始めとして行動し、9月建設産業委員会での陳述を行ない採択、その後定例会で請願採択されました。「民間木造住宅耐震補強事業1980万6000円/新規解体20万円限度」が3月定例会で採択、予算化されました。

(3)岩倉市では、宮川隆・塚本秋雄市議会議員を窓口に、久保田市長・西村課長への要請行動、その後総務・建設産業委員会で陳述し採択、その後6月定例会で請願採択されました。「空き家等対策費300万円。定住促進事業60万円」が3月定例会で採択、予算化されました。

(4)扶桑町においては、矢嶋町議会議員と例年同様に行動してきました。結果6年連続で「環境にやさしい住宅改善促進事業1800万円」が3月定例会で採択、予算化されました。

 犬山市・江南市・岩倉市においては、今一歩組合員の要望に近づけた助成制度となる様に運動していきます。この1年の住宅リフォーム助成行動にご協力いただきました市町の各級議員の皆様、首長を始めとした担当職員の皆様に御礼申し上げます。全建愛知内においても、行動趣旨を今まで以上に理解しご協力をお願いします。
【尾北支部 大島支部長】

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