お腹一杯、大満足の和風料理
西支部は11月26日(日)に84名の参加者を得て、秋レクを行いました。
高速道路にて長野県に入り、江戸時代の街並みを残す妻籠宿を1時間ほどかけて散策をしました。黒茶色の木造建物の軒先に柿色の「つるし柿」が並べて干してあるのが綺麗で、故郷の田舎の風景が思い出されました。
その後、20分程バスで移動して、昼神温泉湯元ホテル「阿智川」にて昼食です。朝の集合時間が早かった上に、妻籠宿の散策で歩いたので全員が腹ペコです。支部長の挨拶もそこそこに、目の前に並べられた「海老づくし」の和風料理にビールや好みの飲み物と共に、お腹いっぱい食べました。
食事が終わり、半数以上の人達が温泉に浸かり日頃の疲れを癒しました。「とてもいい湯で肌がいつまでも艶々して、気持ちがいい」と女性たちが話していました。
信濃路の「そばの城」で、「そば打ち」体験をしましたが、そば粉が思う様にのびなかったり、細く均一に切れなくひどい時には名古屋名物のきしめんの様な幅になったりと、苦心惨憺でした。
色々とありましたが、これで西支部の秋レクも無事に終了しました。
【青木繁通信員記】